今までモテなかった僕がキャバ嬢からモテモテになった秘密とは
・今までモテなかった僕
僕は学生時代から、男友達は多かったのですが、女性とは縁がありませんでした。
クラスの女子との会話でさえドモりぎみで、女子生徒からは気持ち悪い奴と思われていたはずです。
モテたいと思いつつも、モテるための努力はいっさい行っていませんでした。
それは高校生の時にモテなくても、大学生や就職したらモテるはずと根拠のない自信をもっていたからです。
そしていざ大学に進学すると、予想通りモテませんでした。
ただでさえモテない奴が、進学をしただけでモテるようになるはずはありません。
しかし、そんな僕でも令和になってから信じられないほどモテるようになりました。
しかも大人しめの女性ではなく、陽キャじゃなきゃ相手にできなさそうなキャバ嬢からモテるようになったのです。
今回はそんな僕がキャバ嬢にモテモテになった秘密をご紹介します。
モテない僕に需要があった
秘密といっても実は大したことはしていません。
マッチングアプリに登録して、出会いを増やしただけで、僕はモテるようになりました。
あれほど人間の価値は、環境で決まると実感したことはありません。
地味なクラスや職場では埋もれがちな僕でしたが、まったく違うタイプの人達がたくさんいるところに混ざれば、それは個性として輝くのです。
偉そうに昔語りばかりをするおじさんばかりに疲れ切っているキャバ嬢たちは、大人しい雰囲気の僕をとても珍しがってくれました。
正直マッチングアプリに登録しても、大人しくて地味な子を相手にしていたらここまでモテなかったと思います。
キャラがまったく違うキャバ嬢を積極的に狙ったからこそ、彼女に困らない生活を手に入れられました。
マッチングアプリならキャバ嬢と出会い放題
キャバ嬢を彼女にしたいという人でなくとも、マッチングアプリは彼女作りに最適です。
なにより周囲にはいないタイプの女性とも知り合えるところが、マッチングアプリの最大のメリットだと思っています。
僕がお客さんとしてお店にいっても、ここまでキャバ嬢にモテることはなかったでしょう。
大人しいお客さんとして、お金をどんどん搾り取られるだけだと思います。
しかしマッチングアプリなら、1人の女性と1人の男性としてキャバ嬢として出会えます。
実際にマッチングアプリを利用してキャバ嬢と会ってみると分かるのですが、目が違います。
お店で会ったらビジネスモードの冷静な目で見られますが、マッチングアプリを介して出会ったら、値踏みされる目で見られます。
どちらも怖いは怖いですが、値踏みに合格するとキャバ嬢と一気にお近づきになれるので、マッチングアプリの目つきの方がリターンは大きいです。
あとマッチングアプリのメリットは、大人し目の男性がタイプのキャバ嬢にも出会えるというところでしょうか。
お店に行って大人しい男がタイプのキャバ嬢を探してきなさい、と言われてもできませんが、マッチングアプリなら大人しい男がタイプのキャバ嬢から近づいてきてくれます。
僕が好みでないキャバ嬢は、メッセージのやりとりさえさせてくれません。
それはそれで悲しいですが、見込みのない期待にお金を使う必要がないというメリットもあるのです。
キャバ嬢にモテるために僕がおこなった努力とは
これまでマッチングアプリのメリットを語ったのですが、僕自身が何もしなかったわけじゃありません。
キャバ嬢とのデートで盛り上がるために努力もしました。
なにより努力したのはキャバ嬢の金銭感覚を知るところです。
彼女たちは偉そうなおじさんに辟易している分、お金を使う娯楽に慣れています。
サンマルサンの実体験をもとに、彼女達が好きそうなお店やファッションの話題をかなり勉強しました。
ただし彼女達が求めるままお金を使ってしまうと破産してしまうので、僕なりに工夫もしまいした。
それは彼女達のあまり人にはいえない趣味を調べることです。
こういうとえっちなことを想像するかもしれませんが、全然違います。
サンリオのキャラクターとか美術館とか、周囲に話しても盛り上がらないけど、個人的にはめちゃくちゃ好きという趣味を調べたんです。
調べ方はとても簡単です。
僕自身の趣味を暴露するだけで、彼女たちもあっさり教えてくれました。
やはり人に質問するときは、自分の情報から話した方が、相手も話しやすくなるようです。
ゆるキャラが好きという子もいれば、科学雑誌が好きという理系の子もいましたし、中世の処刑方法が好きというマニアックな子もいました。
この趣味を知ることの何がいいかというと、お手頃価格のデートプランを立てやすくなることです。
銀座で何万円もお金を使うよりも、サンリオキャラクターのいる遊園地の入園料を払うほうが安くすみます。
何十万もするバックをあげるよりも、科学館に連れて行った方が喜ぶ子もいます。
なによりそういうマニアックな趣味に理解を示すと、お金をかけたデートをするよりも彼女たちは喜んでくれます。
彼女達の趣味を勉強したり、デートプランを立てたりと手間は多いですが、この方法で僕はかなりお金を節約できました。
おかげで今も僕はキャバ嬢の子たちと風俗体験のように遊んでいます。